マスターズ2023年(令和5年)記録



(大会名をクリックしてください)
 期 日   大会名    会 場  期日   大会名   会 場
1/28-29   新春マスターズ2023大阪  東和薬品RACTABドーム 2/11-13 新春マスターズ2023千葉 千葉県国際総合水泳場
 2/23  セントラルマスターズフェスティバル  東京辰巳国際水泳場   3/11-12   FIAマスターズ2023  千葉県国際総合水泳場
 3/19  神奈川マスターズ短水路  さがみはらグリーンプール        
   2023年度 日本マスターズ水泳短水路大会  
 4/2  深谷会場 深谷グリーンパークアクアパラダイス パティオ     4/29  尼崎会場  尼崎スポーツの森
 5/5  江東会場 東京アクアティックスセンター   5/13-14   門真会場  東和薬品RACTABドーム
5/20-21   川崎会場  多摩スポーツセンターのプールで   5/28   京都会場  京都アクアリーナ
   2023年度 日本マスターズ短水路大会20傑表ー凌泳会関係  
 8/2-8/11  世界マスターズ九州大会  マリンメッセ福岡A館    9/10  神奈川マスターズ長水路  横浜国際プール

                                  (記録のまとめは37井上隆史氏、39安茂弘氏等による)
                                   (参加された大会がありましたら記録などご一報ください)  


以下の記録表の見方
   氏  名  年齢区分     種  目 ランク   タイム  チーム名(凌泳会以外) 



1・2月の大会
新春マスターズ2023大阪(1/28,29 東和薬品RACTABドーム)S
小南 裕明 [55] 50M バタフライ 29-74 コナミ東加古
100M バタフライ 1-06-73
200M バタフライ 2-41-76
新春マスターズ2023千葉(2/11,12 千葉県国際総合水泳場)S
井上 隆史 [80] 25M 自由形 18-49
200M 自由形 3-24-41
安茂  弘 [80] 50M 平泳ぎ 51-82
100M 平泳ぎ 1-54-44
前田 和秀 [80] 25M 背泳ぎ 24-91
50M 背泳ぎ 56-44
100M 背泳ぎ 2-12-82
佐敷 定雄 [70] 50M バタフライ 35-41
前田・安茂・佐敷・井上 [320] 200M メドレーリレー 3-05-75

参戦記
 東京地区での今年初めての大会が千葉国際P.で有りました。
関西から安茂さんが参加していますが、東京勢は水温が冷たいと言うことで欠席が相継ぎ、
井上隆史、安茂弘、前田和秀、佐敷定雄の4名が参加しました。前日に雪が積もってどうなるか心配しましたが、無事定刻に始まり、定刻に終わりました。
 佐敷君は元気にスターター最後まで努めましたが、安茂、前田、井上の3人が14時半頃試合が終わり、
① 軽くビール1杯で乾きを押さえて、帰宅しようと言うことになり、新習志野の唯一のレストラン「サイゼリア」に入りました。感激でしたね。ジョッキ1杯の後はたまにはワインにしようかと1000円のイタリアワインの白をボトルで1本発注しました。運んできたのを見てびっくり仰天でしたね。1本は1500CC有るのです。軽く終わるはずが重くなりましたね。
 アルコール濃度が薄いのかと思いましたが、ちゃんと11℃ありました。次々値上げすることが常識になっていますが、「サイゼリア」頑張れと皆さんも応援して下さいね。
②もう1つ特筆すべきは私井上は25M自由形に8レーンで出場しました。 ナントナント、錦野明さんが+75クラスで6レーンで出場していました。芸能人水泳大会では、結構いいところへ言っていると言うことでしたが、私より早いタイムで泳ぎました。何時練習するか聞き漏らしたので、今度会ったら、聞いてみたいと思いますね。
 永年やっていると楽しいこともありますね。
                          井上 隆史 記

第73回セントラルスポーツマスターズフェスティバル
      2月23日 東京辰巳国際水泳場  L   
  岡見  晴児  [85]   50M背泳ぎ  1-00-93  セ・本郷台
     〃  [〃]   50M自由形  1-03-12    〃
  井上  隆史  [80]   100M自由形  ①    1-32-26    セ・市ヶ尾
     〃   [〃]    50M自由形  ②     41-13    〃
  久保田 勝巳  [60]   100M自由形  ②    1-11-39  セ・阿佐谷
   [〃]   200M自由形  ③    2-38-76    〃

参戦記
   東京辰巳国際水泳場で2月23日に開催されました。辰巳国際プールはこの3月末に閉鎖が決まっており名残りを惜しむフアンや、コロナ禍で3年間大会が開かれずウズウズシテいたスイマーたちで賑わいました。
 凌泳会からは、井上(10回)、久保田(32回)、岡見(6回)の3名がそれぞれの所属クラブから参加しました。みなさん素晴らしい成績で大いに仲間たちを喜ばせたようです。
             岡見 晴児 記

 



FIAマスターズ2023(3/11,12 千葉県国際総合水泳場)L
武政 英幸 [80] 50M 背泳ぎ 45-60
福知  武 [80] 50M 自由形 44-92
井上 隆史 [80] 50M 自由形 41-74
100M 自由形 1-33-58
浦野 敏明 [60] 200M バタフライ 3-26-15

参戦の記
 参加人員が5名以上は競技役員を1名選出しなければならないという規定なので、凌泳会では嶋田陽子さんに2日間お願いしました。
嶋田さんが体調不良から欠席するので、競技役員席から世界新記録を応援しますということで、朝4時起きして、連日競技役員で頑張っていただきました。
 ところが、肝心の世界新記録を狙う選手(安茂弘、前田和秀、佐敷定雄、)が今度は体調不良で欠席となり、ちょっと寂しい大会となりました。
 嶋田さん本当にありがとうございました。
次回は1週間後の神奈川M.なので、そこの再起を誓ったところです。
                      井上 隆史 記



第27回 神奈川マスターズ短水路(3/19 さがみはらグリーンプール )S
岡見 晴児 [85] 25M 背泳ぎ 27-65 セ・本郷台
50M 背泳ぎ 1-04-56
武政 英幸 [80] 50M 背泳ぎ 45-09
福知  武 [80] 50M 自由形 42-39
井上 隆史 [80] 50M 自由形 41-27
100M 自由形 1-32-47
前田 和秀 [80] 25M 背泳ぎ 25-17

神奈川マスターズ短水路大会が開催されました。
200mメドレーリレーで日本記録を狙っていましたが
メンバーがそろわず棄権しました。
                  安茂 弘

2023年 日本マスターズ水泳短水路大会

4/2 深谷会場 深谷グリーンパークアクアパラダイス パティオ
武政 英幸 [80] 50M 背泳ぎ 47-34
100M 個人メドレー 1-49-20

今年も日本マスターズ短水路大会が始まりました。
4/1から6/4にかけて26会場で開催されます。
                      (安茂 弘)


4/29 尼崎会場 尼崎スポーツの森
米田 啓祐 [80] 25M 自由形 19-84
50M 自由形 47-15
山野 和則 [60] 50M 平泳ぎ 41-00
100M 平泳ぎ 1-32-50

20年ぶりに短水路大会に出ることができました。家から尼崎会場までは、車で2時間余り。久しぶりに兵庫県の南の方に行けるドライブでした。呉竹さん、いろいろとご支援、ご助言ありがとうございました。(米田啓祐)


5/5 江東会場 東京アクアティクスセンター
武政 英幸 [80] 50M 背泳ぎ 44-94
井上 隆史 [80] 50M 自由形 42-58
100M 個人メドレー 1-54-54
浦野 敏明 [60] 100M 自由形 1-13-73
100M バタフライ 1-25-90
濱出 憲一郎 [45] 50M 自由形 26-95 ハマデスポーツ



 東京アクアティックスセンターで遂に泳ぎましたね!
 マスターズ水泳を始めるきっかけは小山賢之助先輩(S7)が「オリンピックプールで大会を開催するマスターズ水泳をこれから作るので、是非皆参加して貰いたい」と東京の凌泳会の会合で発表されましたことに遡ります。手始めはワールド大会で小山さん、田淵さんがオーストラリアの大会に出場されましたね。
 コロナ禍で大会の中止が相継ぎましたが、今年は各地で開催されています。
東京オリンピックは2020年を1年延期して、立派な施設を作って世界のアスリートを待っていましたが、2021年に結局は無観客の試合となったのはご承知の通りです。観客席の縮小のために1年以上かけて改修工事をして、この4月から、オープンしました。
 マスターズ大会では5月5日(金)の試合が最初ですね。さすがに人気は高く、申し込みも1時間で締め切り、今日の開門の8時5分には数百人の行列でした。観客席は半分しか解放していないので、凌泳旗を掲げる場所が飛び込みプールの上の席になったのは残念でしたね。
個人メドレーはこの大会の最初の種目で、女子部の次の男子の部で+80歳なので、第1組の第8レーンで泳ぎました。凌泳会の一番乗りになれたのは光栄の至りです。
 館内に物販、レストランは有りません。握り飯を辰巳プール近くのローソンに行ったのはやむを得ないですが、公園は多々ありますが、ベンチが少ないのは困ったことでした。
 凌泳会からは、武政英幸、浦野敏明、井上隆史、濱出憲一郎(ハマデスポーツ)の4名の参加でした。
 水温は28.0℃で泳ぎやすいプールでしたね。         (井上 隆史)


5/13,14 門真会場 東和薬品RACTABドーム
小南 裕明 [55] 200M バタフライ 2-36-41 コナミ東加古


5/20,21 川崎会場 川崎市多摩スポーツセンター
武政 英幸 [80] 50M 背泳ぎ 45-64
福知  武 [80] 50M 自由形 46-24
井上 隆史 [80] 100M 自由形 1-35-83
400M 自由形 7-29-40
安茂  弘 [80] 50M 平泳ぎ 52-50
前田 和秀 [80] 50M 背泳ぎ 58-58
100M 背泳ぎ 2-12-66
200M 背泳ぎ 4-53-38
佐敷 定雄 [70] 50M バタフライ 36-77
久保田 勝己 [60] 200M 自由形 2-38-63
400M 自由形 5-37-13
100M 個人メドレー 1-25-98
200M 個人メドレー 3-18-27
呉竹 正人 [60] 50M 自由形 33-60
100M 自由形 1-21-63
浦野 敏明 [60] 100M 個人メドレー 1-23-54
200M 個人メドレー 3-03-14
400M 個人メドレー 6-34-47
福知・前田・井上・武政 [320] 200M フリーリレー 2-52-92
浦野・安茂・佐敷・呉竹 [280] 200M メドレーリレー 2-45-01
久保田・井上・佐敷・浦野 [280] 800M フリーリレー 11-44-51

 Japan M.の川崎会場の大会が5/20(土)、21(日)の2日間川崎の多摩スポーツセンターのプールで開かれました。凌泳会では関西から安茂さんを迎えて、久保田勝己クンも復活して、久しぶりに9名の参加と賑やかな大会となりました。
従来から、Long主体の大会でしたが、今年は相模原の短水路大会がなくなった影響で、2日間の大会となり、4個メ、800M1500Mの新種目が増えて、泳ぎ自慢が集まった大会でした。広島でのG7サミットの真最中でしたが、エントリーした全員が無事集まり、久しぶりの大会を堪能しました。
 特筆すべきことは、リレーはすべて圧倒的な差で優勝でした。
 50背泳ぎは武政、前田とワンツーフィニッシュで、浦野クンの400M個人メドレーは見事優勝でした。 しばらくぶりの大会なので、強者が揃ってエントリーしてきて、凌泳会の誇るスタミナの浦野、久保田のコンビも200M個人メドレーでは5着、6着となり、驚いた次第です。
 久しぶりの大会なので、凌泳会でも、ゴーグルが取れる人、キャップが脱げてしまう人が出て、打ち上げ開始時間までに解決するか心配でしたね。
 安茂さん、本当に遠路お疲れ様でした。神奈マスLong9月初旬予定)まで関東地区での試合はありませんので、地元でゆっくりと調整をお願いいたします  (井上 隆史)



5/28 京都会場 京都アクアリーナ
小南 裕明 [55] 50M バタフライ 29-64 コナミ東加古
200M バタフライ 2-34-36



2023年日本マスターズ水泳短水路大会20傑入賞
おめでとうございます

2023年 日本マスターズ短水路大会20傑
氏名 年齢 種目 ランク タイム チーム名(凌泳会以外)
区分
武政 英幸 [80] 50M 背泳ぎ 44-94
100M 個人メドレー 1-49-20
井上 隆史 [80] 100M 自由形 1-35-83
400M 自由形 7-29-40
100M 個人メドレー 1-54-54
前田 和秀 [80] 50M 背泳ぎ 58-58
100M 背泳ぎ 2-12-66
200M 背泳ぎ 4-53-38
佐敷 定雄 [70] 50M バタフライ 36-77
久保田 勝己 [60] 200M 自由形 2-38-63
400M 自由形 5-37-13
浦野 敏明 [60] 100M バタフライ 1-25-90
200M 個人メドレー 3-03-14
400M 個人メドレー 6-34-47
小南 裕明 [55] 50M バタフライ 29-64 コナミ東加古
200M バタフライ 2-34-36
福知・前田・井上・武政 [320] 200M フリーリレー 2-52-92
浦野・安茂・佐敷・呉竹 [280] 200M メドレーリレー 2-45-01
久保田・井上・佐敷・浦野 [280] 800M フリーリレー 11-44-51

 遅くなりましたが「短水路大会20傑」を整理しましたので報告いたします。
2023年度日本マスターズ短水路大会は4/16/4にかけて全国26会場で開催されました。
凌泳会関係では13名が出場し、7名が16種目で20傑にランクインしました。リレーは出場3種目とも1位と2位でした。
  ランクインされた方おめでとうございます。(安茂 弘記) 
 
 ※このランク表は、毎年安茂さんがUPしてくれます。これは、日本マスターズ協会は作成していなものだと思います。安茂さんの力よって、この表は完成されています。(米田記)  



世界マスターズ2023九州大会(8/2~8/11 マリンメッセ福岡A館)L
浦野 敏明 [60] 200M バタフライ 3-21-45
400M 個人メドレー 6-51-84



第31回 神奈川マスターズ長水路大会(9/10 横浜国際プール)L
福知  武 [80] 50M 背泳ぎ 54-63
井上 隆史 [80] 200M 自由形 3-33-67






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